「日本の各地で活動する、地域の特色や技術を生かしながら、自由な発想で、新しいモノづくりに取り組む若き「匠」に対し、地域から日本全国へ、そして世界へ羽ばたくサポートをする※」、LEXUSが主催しているプロジェクトです。
(※ LEXUS NEW TAKUMI PROJECT Webページより引用) この「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」に選出されたことがきっかけで Tepotを制作することになりました。
お弁当を棚へ仕舞うのではなく、「立てて部屋に飾る」という
意味を込めて「Tatete(たてて)」という名前をつけました。
和歌山県の世界遺産・熊野古道中辺路の檜の間伐材を使用しています。
特別な土地の材料を使っているからこそ、「使って・飾って・見て楽しんでほしい」
「和歌山の魅力を伝えたい」という産地の職人の思いが詰まったお弁当箱です。